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2008年06月30日

ガソリン価格リッター180円台に 7月から史上最高値

石油元売り各社は27日、7月出荷分のガソリンなど石油製品の卸価格を前月に比べ1リットルあたり7・3円〜10円の幅で値上げすると表明した。

今回の値上げは、原油価格の高騰と為替の円安で上昇した原油調達コストを、卸価格に反映させるためとみられる。

卸価格の値上げが店頭価格にそのまま転嫁されれば、7月のレギュラーガソリンの全国平均店頭価格は、史上初の180円台突破の可能性がある。
これからピークを迎える夏の行楽シーズンをガソリン高が直撃する形だ。
前回もゴールデンウィークの前の値上げ、そして今回も行楽シーズンの前に値上げ・・・この怒りは何処にぶつければいいのか・・・

各石油会社の卸価格の上げ幅は、最大手の新日本石油が8・4円
昭和シェル石油が9・8円、
ジャパンエナジーは10円。

また半月単位で卸価格を見直す出光興産は7月前半分を7・3円引き上げるため、6月後半分と合わせて9円の値上げとなった。

各社は6月の卸価格も9・5〜13円の幅で値上げしており、2カ月連続での大幅な引き上げ。

 石油情報センター調べでは、23日時点のレギュラーガソリンの全国平均店頭価格は172・0円と、最高値圏で推移している。

 新日石の中村雅仁常務は、7月のレギュラーの店頭価格見通しについて「地域によっては180円の看板を掲げる店も出てくる」と述べ、180円台突破の可能性を示唆した。

 180円台の突破が現実となれば、石油情報センターが現在の調査を開始した昭和62年以降で初めてとなる。

また、同調査が始まる前の57年に、総理府(現内閣府)調査の東京都区部平均で記録した177円の過去最高値をも塗り替える。

第3次オイルショックの幕開けである。
posted by オイルマネージャー at 22:33| ガソリンの価格 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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